課題I3

タブの作成

  1. 左下の「+」から「Create Assembly」でタブを追加する。
  2. 新しいタブの名前を「I3」に変更する。

部品を準備する

  1. をクリックし、「ピニオン(16本歯)」「ラック(13mm間隔)」「台」「棒」を一つずつ挿入する。


  2. 入れた部品すべてを範囲選択し、図の○のマークをドラッグして少し動かし、角度の数値を90に書き換えてEnterキーを押し、何もないところをクリックする。
  3. このようにすれば組立タブ上の部品の向きを変えられる。個別に回すこともできる。自由制作で部品設計での向きが気に入らないときはこの方法を使うとよい。


  4. それぞれの部品を適当にドラッグして離す。


  5. 台にカーソルをゆっくり近づけ、左図のように全体がハイライトされた状態でクリックする(右図のようになる)。


  6. 3つの矢印の根元の○で右クリックし、「Move to origin」を選ぶ、すると、台が原点の位置に移動する。
  7. 回転させたときに台が原点からずれてしまったが、これできれいな位置に戻せた。向きを変えない場合でも、Fixする前に基準の部品を動かしてしまったときはこの方法で基準位置に戻すとよい。


  8. 台を右クリックしてFixを選んで固定する。

ピニオンをはめる

  1. 右ドラッグで表示方向を変えて台の裏側が見える状態にし、Revolute mate をクリックし、拘束条件の名前を「ピニオン回転」に変え、台の穴の中心でMate connectorの円が板の手前側にくっついた状態でクリックする。次に「ピニオン(16本歯)」の軸の先にMate connectorが出た状態でクリックする。最後に緑のチェックマークをクリックする。これで「ピニオン(16本歯)」が台の穴にはまり、軸のまわりに回転するようになる。
  2. このようになるはず。


  3. ツリーの「ピニオン回転」を右クリックし、「Reset」を選ぶ。すると、ピニオンのマーク(突起)が右側に来る。
  4. Resetで移動した場所が、回転前のデフォルト位置にあたる。ピニオンとの噛み合わせの確認のために、このマークはデフォルトでは下にあってほしい。


  5. ツリーの「ピニオン回転」をダブルクリックし、メニューの左下のアイコンをクリックする。すると、マークが反時計周りに90°回転するので、マークが下に来るまでクリックし、緑のチェックマークをクリックする。
  6. この方法は、Fastened mate などで組み合わせた部品の向きが想定外だったときの修正にも使える。

ラックと棒をはめる

  1. Slider mate をクリックし、拘束条件の名前を「ラック移動」に変え、台の下の溝の奥のエッジの中点で、青軸が左図の向きになった状態でクリックする。次に右ドラッグで表示方向を変えて台の裏側が見える状態にし、「ラック(13mm間隔)」の奥側(この表示では手前側)のエッジの中点で、青軸がさっきと同じ向きになった状態でクリックする。最後に緑のチェックマークをクリックする。これで「ラック(13mm間隔)」が台の溝にはまり、溝に沿って移動するようになる。
  2. このようになるはず。
    課題Gの時のように端どうしではなく、中央どうしを組み合わせたのは、デフォルト状態でラックが台の中央にいてほしいため。


  3. Fastened mate をクリックし、拘束条件の名前を「棒固定」に変え、図の2箇所を選択して緑のチェックマークをクリックする。これで棒が台の右端で固定される。


  4. Linear pattern をクリックし、工程の名前を「棒コピー」に変え、コピー対象として棒、方向の基準として台の上のエッジを選び、(右側にコピーのプレビューが出た場合は向きを反転させて) 距離を230にして緑のチェックマークをクリックする。これで台の左側にも棒が入る。


  5. ツリーの「ラック移動」をダブルクリックし、図のようにして左右の可動範囲に制限をかける。これでラックは棒に当たったところで止まるようになる。



ラックとピニオンを連動させる

  1. Rack and pinion relation をクリックして、関係の名前を「ラック・ピニオン連動」に変更し、ツリーの「ピニオン回転」「ラック移動」を選び、「Distance per revolution」(1回転あたりの移動距離)に「13*16」と入力して、緑のチェックマークをクリックする。
  2. Rack and pinion relation は、Linear relation やGear relation のような「関係」の一種で、Slider mate とRevolute mate を関連付ける。
    Rack and pinion relation での「Distance per revolution」は、「ピニオンが1回転したときにラックが動く距離」にあたる。ピニオンの歯の数が16、ラックの歯の間隔が13mmなので、ピニオンが1回転すればラックの歯も16本分動き、移動距離は13×16mmになる。計算結果208を入力してもよいが、掛け算の形で書いた方が間違いがおきにくい。


  3. ラックをつかんでドラッグしてみる。ピニオンがそれに合わせて回転するはず。


  4. 表示方向をFrontにして歯車の噛み合わせ部分をズームしてドラッグし、歯がぶつからずに回るのを確認したら課題I3は完了。



課題I4

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