スイープを作るコツ

Sweepは断面とその通り道の2つのスケッチを組み合わせて作るが、通り道のスケッチの形によってはうまく作れないことがある。

たとえば、SplineでTop面にこのような線を描き、


Right面にこのような円を描いてSweepを作ろうとしてもうまくいかない。これは、スプラインの曲がり方が急すぎて、この円をスプラインに沿って動かしてできる立体が自分自身と交差してしまうため。


このような場合は、左図のように断面のスケッチを小さくするか、右図のようにスプラインの曲がり方を緩くしてやるとよい。


同様の理由で、円錐をもとにして作ったHelixを通り道に使おうとすると、頂点近くで曲がり方が急になるので、普通に作ったのではSweepがうまくいかないことが多い。


この場合も、断面の図形を小さくするか


断面の位置を「らせんの外寄りの位置」にするとうまくいく。ただし、断面が通り道からずれた位置にあるため、多少ゆがんだ形になる。


らせんの元になる形を変えてしまう方法もある。円錐の元になるスケッチに線を描き足し、


下の台形の部分だけでRevolveすれば、先端が欠けた円錐になる。これをもとにらせんを作れば、曲がり方が急な部分がなくなるので、


断面が大きくてもうまくいき、きれいな形のSweepができる。



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