エキスパート 1章, 6章

解説

例年1章と6章のいずれかから1題出題される (全40問中4問)。
(1章の範囲から出題されたのは「1-2-1 画像のディジタル化」のベーシックと同レベルの用語の問題のみ)
もっとも出題頻度が高いのは「6-4 領域に基づく画像変換(空間フィルタリング)」の分野で、ほぼ毎回ここから出題される。

6-4 領域に基づく画像変換(空間フィルタリング)

平滑化
平均化フィルタ:参照画素の周囲のピクセルの画素値を単純に平均する → エッジがぼやける
ガウシアンフィルタ:これも画素値の平均だが、参照画素に近いほど重みを大きくする → 平均化より自然な結果
メディアンフィルタ:周囲のピクセルの画素値の中央値 (median) を使う → エッジがぼやけない
バイラテラルフィルタ:距離と画素値の差を使って重みをつける → ガウシアンフィルタよりさらにエッジがくっきり

エッジ抽出
微分フィルタ:横方向のフィルタで縦向きのエッジ、縦方向のフィルタで横向きのエッジが抽出される
ラプラシアンフィルタ:画像の2階微分を求める → 全方向のエッジが抽出される

鮮鋭化
元画像とエッジ抽出した画像を合成したものを作る (エッジがくっきりした画像ができる)

過去問を使った学習

課題

1回分(4つの設問)ごとに以下のことを行い、授業終了時に解答用紙を提出する。
  • テキストなどを参照しながら解く
  • 解答・解説のページを見て採点する (a~dのところに○×、間違えたものには正解を赤でマークして、問題名の欄に正解数を書く)
  • 間違えた問題について解答・解説のページの説明とテキストの対応部分を確認する

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