エキスパート 7章
解説
例年7章から1題出題される (全40問中4問)。
特に「7-3 可視化」の範囲からの出題頻度が高い。
7-3 可視化
データフローとマッピング
(処理の順序の問題が出る)
データ生成 → フィルタリング → マッピング → レンダリング
2次元スカラデータの可視化
ポイント表示、疑似カラーコーディング、等高線、矢印グリフの方法がある (図7.43)
特に矢印グリフは矢印が混みあいすぎて情報が見づらくなる
ビジュアルクラッター
と併せて出題されることが多い。
2次元流れ場の可視化
テキスト332ページの図7.46の3つの図と手法の名前を一致させておく。
過去問を使った学習
課題
1回分(4つの設問)ごとに
以下のことを行い、授業終了時に解答用紙を提出する。
テキストなどを参照しながら解く
解答・解説のページ
を見て採点する (a~dのところに○×、間違えたものには正解を赤でマークして、問題名の欄に正解数を書く)
間違えた問題について解答・解説のページの説明とテキストの対応部分を確認する
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