- ShetchUpのページにアクセスする。
- (サインアウトしていた場合は) 右上の「サインイン」からサインインする。
- 前回までと同様にして、「10進数 - メートル」のモデリングを開始する。
- 人物を消し、図のような直方体を作る。
- 図のようにガイド線を入れる。 (この後で横1.5m, 縦1mの窓を3つ作る。これはそのための基準)
- 図のようにして長方形の穴を3つあける。 (消すときは選択してからキーボードのDeleteキー)
- 図のようにしてガイド線を非表示にする。
- モデルをトリプルクリックし、右クリックから「グループを作成」を選ぶ。 (こうすることで、この後追加するものとくっつかずにいじれるようになる)
で左側の穴をぴったり埋める長方形を描く。
(描くのは1つだけ。残り2つは穴があいたままにしておく)でさっきのものより0.1m小さい長方形を描く。
で枠の部分を0.05m押し出す。
- 枠とガラスの部分に適当なマテリアルを設定する。
- 図のようにして「窓」というコンポーネントを作る。 (窓部分をトリプルクリックしてから右クリックしてメニューを表示させる)
- 図のようにして隣の穴に窓を配置する。 (まずは適当なところに仮配置する)
- 同様にして適当なところにもう一枚窓を仮配置する。
- 図のようにして
で窓を90°回転させる。
(回転させるときは「基準点」「回転開始位置」「回転終了位置」の3回クリックする) で右の穴に窓をはめる。
(こちらも2つの窓と同様に枠が飛び出た状態にする)- 本体にマテリアルを設定する。 (グループ化しているため、一か所に設定すればすべての面に同じマテリアルが適用される)
- 「三本線」→「名前を付けて保存」で「課題5-1」という名前で保存する (「未使用のアイテムを完全に削除」の確認ウインドウが出た場合は「はい、完全に削除する」を選ぶ)。
- 「三本線」→「ダウンロード」→「SKP」で「課題5-1」という名前でファイルとして保存する。

(右壁の横向きのガイド線の高さは広い方の壁の横向きのガイド線と同じ)









(そのあとで枠の奥側の端点をつかみ、穴の端に合わせて配置する)

左の窓と同様に、窓枠が壁から前に出ていればOK。壁面と枠の手前面が揃っているのはNG。



(分度器のようなマークが水平(青色)になっていないといけない。基準点を選ぶ前にキーボードの↑または↓キーを押せば確実にこの向きにできる)


(参考 : 右クリック→「分解」を選択すれば、グループ化が解除される。そのあとなら面ごとに別のマテリアルを設定できる)
