- TINKERCADのサイトにアクセスしてサインインする。
- 「新規作成」→「回路」をクリックする。
- 入れる部品の種類を「コンポーネント すべて」にし、「Arduino Uno 3」「LCD 16 x 2 (I2C)」「キーパッド(4x4)」を入れ、図のように配線する。
- コードを「文字」に切り替え、以下のコードをコピー&ペーストする。
- 実行してそれぞれのボタンを押し、その文字がLCDに表示されることを確認する。
- 名前を「課題6-1」に変更し、トップページに戻ってこの回路を公開する。

#include <Adafruit_LiquidCrystal.h> #include <Keypad.h> Adafruit_LiquidCrystal lcd(0); // それぞれのキーに対応させる文字 char keys[4][4] { {'1', '2', '3', 'A'}, {'4', '5', '6', 'B'}, {'7', '8', '9', 'C'}, {'*', '0', '#', 'D'} }; byte yPins[4] = {10, 9, 8, 7}; // 縦位置取得用ピン byte xPins[4] = {6, 5, 4, 3}; // 横位置取得用ピン // キーパッド初期化 Keypad keypad = Keypad(makeKeymap(keys), yPins, xPins, 4, 4); void setup(){ lcd.begin(16, 2); // LCD初期化 lcd.setCursor(0, 0); // カーソルを上の行左端に移動 } void loop(){ char key = keypad.getKey(); // キーの取得 if (key!=NO_KEY){ // 何かを押していたら lcd.print(key); // そのキーの文字をLCDに表示 } }
xPins, yPinsで設定している4本+4本のピンがそれぞれ押したボタンの横位置・縦位置に対応する。
押したキーの情報はgetKey関数で文字として取得される。
押したキーの情報はgetKey関数で文字として取得される。
